夕方、お供を連れて毎日お散歩をします。
家のすぐ裏にある階段ですが
なんだか情緒のある感じです。
遠藤薬局のブログのページです。漢方薬や季節の食養生、飼い猫まぁちゃんの様子をのんびりとお伝えします。
夕方、お供を連れて毎日お散歩をします。
家のすぐ裏にある階段ですが
なんだか情緒のある感じです。
猫は狭いところが好きと言いますが、
まぁちゃんは体が長いせいなのか、
あまり丸くなって箱に入ったりしません。
でも、いい所をみつけました。
二階のベランダの排水のための側溝
横幅も長さもピッタリです。
ちなみに溝口の猫ちぇんは箱が大好きです。
リュック型のキャリーに入れようとすると、
手の届かないベッドの下に逃げ込んでしまいます。
狭いキャリーケースが嫌なのか、不要不急の外出の自粛に合わせたのか。
まだ肌寒く、連れてきても毛布の上で寝ていることが多いのですが、
やはり一日中一人でお留守番させると、人間の方が寂しいのです。
姪っ子の撮っていた小さい頃の写真をもらったので、
こんなに小さかったのに
今では...
同一猫とは思えない
大工さんに頼んで、キャットウォークを取り付けてもらいました。
最初は上ってくれずに、がっかりしていましたが、一か月ほどしてやっと歩いてくれるようになりました。
ちょっとドヤ顔
引越しをしました。
初めて連れて行った日は、脱衣所の洗濯機の隙間から出てこなくなりどうしようかと思いました。
心配なので、脱衣所に布団を敷き、側で寝ていると、夜中に布団の中に入ってきてくれました。
後で調べて知ったのですが、
猫を引っ越しなどで初めての場所に連れて行くときは、しばらくゲージなど入れて、徐々に慣らしていくと良いそうです。
調べるのが遅かった。(ToT)
でも、三日ほどで慣れてくれて、今では床暖房のある部屋でごろんごろん
幸せそうにしてくれています。
お天気の良い日には、ビョーンと伸びるリードにつないで、店の裏を散歩しています。
時々、蝶々や小さな虫が飛んで来たのを追いかけて、野性的なジャンプをします。
もちろん、虫の方がすばやいので、捕まえられたことはありません(;^ω^)
まぁちゃんはあまり爪とぎをしません。キャットタワーの柱で極たまにするけれど、以前、段ボール製の爪とぎを買ったのですが、全くとがなかった。
2週間に1度くらいの割合で、2人がかりで押さえつけて爪切りをします。
鬼の形相
まぁちゃんはいつも寝ている。
昼間は、写真の温かくなる椅子、猫用コタツの中、天気の良い日は日の当たる窓際で。
猫だから、夜行性で夜起きているのかというと、夜もベッドで一緒に寝ている。
一日のうち起きている時間は、トータルで5時間程なのでは?
猫の睡眠時間は12~16時間らしいので、8時間は起きているはずなのですが・・・。
まぁちゃんはとっても早起き。
一緒に寝ると、空が明るくなる5時前に、
ごろごろ言いながら起こしにきます。
「まだ、眠いよ~」
人間の赤ちゃんの睡眠は、潮の満ち干と関連があるそうです。
段々目が見えてくると、日光と関係していく様になって行くと。
自然のリズムをとるために、朝日を浴びることは大切ですね。
まぁちゃんは正しい・・zzz